こんにちはAnnです😊
2024年3月からオーストラリアでワーホリを始めたので、その様子をブログに書いています。
第一回目のブログに気合を入れすぎてとんでもなく時間がかかったので、気軽な内容で毎日更新を目指していきたいと思います。
何か情報を伝えようとすると正確に書かないととか、あれもこれも書きたいとか思ってしまって内容が増えていくんですよね…。
前回の内容をもっと推敲したくてうずうずしていますが、一旦完璧を求めすぎずに次のブログを更新していきたいと思います💪
さて今回は、オーストラリアの家の中は土足なのか?ということについてお話しようと思います。
海外では室内でも土足のイメージがありますし、日本でもホテルではスリッパが用意されているものの、土足OKですよね。でも実際に人のおうちに入ると土足で歩き回ることの抵抗感があり、本当にいいのかな…という気持ちになってしまいます。
私はオーストラリアについてから最初の一週間だけ弟と一緒にメルボルンシティと郊外の観光をしました。そしてシティのホテルに泊まったときに、室内スリッパがありませんでした。私達はホテルスリッパを持参していたのでそれを使っていましたが、日本人的には室内を靴で過ごすのはあまり快適ではないですよね。
次に行った郊外ではAirbnbに宿泊しました。オーナーが住んでいて共用部と自分の部屋があるタイプのおうちでした。Airbnbに泊まるのは初めてだったのですが、そちらの宿は、鍵のかかったボックスに家の鍵がしまわれていて、暗証番号を教えてもらい、自分たちで鍵を取り出してチェックインできるタイプの場所でした。
ここでわからなかったのが、家の中が土足なのか否か。海外は土足っていうけど玄関ドアの前に土が付いた靴が置いてある…。でも玄関の扉を開けると、床は綺麗なカーペットなのですが、そこにも靴が置いてあるんです。私達は悩んだ末に家の中に靴が置いてあることを踏まえて、とりあえず靴のまま入ることにしました。ところがベッドルームに入ると、室内用スリッパが用意されているではありませんか!!
弟と「靴のまま入ってスーツケースも思いっきり引きずっちゃったけど土足じゃなかったんだね」と話しながらこっそり靴を脱ぎました。
そして夜になってからオーナーが帰ってきたのですが、なんと室内で普通に靴を履いていました。しかし驚くのはここからで、次の日の朝キッチンに降りてきたオーナーが今度は裸足で家中を歩き回っているではありませんか!!
この旅行中は結局よくわからないまま過ごしたのですが、後々ゲストハウスやシェアハウスなど色々な場所に住んでみてわかったのは、そもそも土足か否かをあまり気にしてないということです。
オーストラリアのおうちは共用部はフローリング、二階や寝室はカーペットになっていることが多く「共用部は土足でカーペットのところは靴を脱いでるよ」と説明されることが多いです。ただみんな最後に、「まあ汚くなかったらカーペットも土足でいいんだけどね」と言います(笑)
実際には靴を脱ぐと決めた場所を靴で歩いている人はあまりいない気がしますが、土足のところはみんな平気で裸足や靴下で歩き回ります。
ということで結論は、一応土足のところと靴を脱ぐところは分けているけど、分け方は家によって違っていて、結局あまり気にしていないということでした。そもそもオーストラリアには「玄関」というスペースがないんですよね。入口のドアを開けてから外と中の段差がなく、靴を脱ぐスペースがありません。
オーストラリアは地域によっては裸足で外を歩いている人を見かけるくらいですから、日本人のように土足とそうでないところを明確に分ける感覚はないようです。
それではまた次回💫